こだわりつづける覚悟
 ── 珈琲マーブル ──

今秋に営業を開始し、
卸売、イベント販売、それぞれで良い取引相手に恵まれ、
販売分で1,000食の実績。
様々なノウハウも蓄積し始めることができ、
最初の四半期としては、及第点の滑り出しになっていると思えます。
(フードロスや機会損失など、課題・反省は山積みですが💦)

お世話になっている皆様。
お買い上げいただいた皆様。
ありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。😊

年明け早々には、いよいよネット販売をスタートできるよう準備中です。

『美味しく食べてもらいたい』という思いと
『美味しいものを食べたい』という思いで繋がる。

 ─── シンプルだからこそ、妥協や慢心を許せないフィールド。

これからも、
より美味しく、安心で、歓びや笑顔をお届けできるように
精進してまいります。

珈琲マーブル シフォンケーキ

マーブル部位の食感とコクを際立たせるため、
淹れたコーヒーと一緒に極細挽きの珈琲粉を混ぜ込みました。

マーブルが太すぎると、粉の食感が前に出過ぎてしまうので、
ゼブラのイメージで作っています。🦓

南部珈琲の自家直焙煎珈琲豆を使用していますので、
市販のコーヒーを使ったコーヒーマーブルとは、味わい深さが違います💮

融和ではなく、親和。

お互いを引き立て合うことで、自分達が輝く
そんなW主役の逸品です。


この珈琲マーブルに関しては、
万人受けする方向性ではなく、
一部の人に強烈にフィットするもの─── そんな尖ったイメージでレシピを磨いています。

コーヒー好きの人には是非。
市販のコーヒーがあまり好きではない人にも是非。
一度、試してみてもらいたいです☕☕

似てるけど、キャラ違いの美味しさ
 ── オレンジとオレンジピール ──

最初は、オレンジのレシピをオレンジピールに置き換えるつもりで作り比べてみたのです。。。。
が、それぞれ性格の異なる美味しさ💡だったので、
ああ、
これは、2つとも常設メニューとして活かそう。と。😁

 


オレンジ🍊は、キリッと粒が立った食感。
スキッと抜けるような酸味が生地の甘みを引き立てる絶妙なバランス。

 

オレンジピール シフォンケーキ
オレンジピールは、洋酒漬けのピールを使ったちょっぴり大人シフォン。
ピールそのものがまろやかな酸味と甘みを兼ね備えていて、生地と融和した味わい。
柔らかい粒の食感と微かな苦味が全体の印象を引き締めます。

 

同じ素材由来でキャラの違う両者❤️
ぜひ食べ比べてみてください!

やさしい甘み 卵の恵み
 ── プレーン シフォンケーキ ──

街にイルミネーションが溢れはじめると、
『『おー🌟キラキラ』
『うわぁ、もう年末!』』
と、なんだかソワソワしちゃいますよね。

急げ〜!
っと、商品紹介のページをやっとこさ開設しました😅

ひとつづつ、ブログでも紹介していきます。
まずはプレーン

卵のやさしい甘みが、じんわり心を満たします☀️

新鮮な地養卵の旨味がギュッと詰まった卵黄生地。それをふわっふわに支えているメレンゲ。
卵。薄力粉。お砂糖。油。お水。それだけ。
基本中の基本のプレーンは、卵の美味しさがホワッと膨らんだ逸品✨

「どれがオススメですか?」って訊かれたときに迷わずお答えするのが、まずプレーン。
当店のイチオシです!

バナナ🍌でモコモコ

入門編。シフォンケーキの失敗を減らすコツ。

❶オーブンの余熱時間を長めにしっかりとること。
特に家庭用のオーブンでは、「余熱完了」直後は庫内の温度ムラがあり余熱が不充分。
❷卵はとにかく新鮮なものを使うこと。

もちろん、より良いものを目指していくと随所にコツがあるんですが、
膨らまない、底上げや大穴、などの大失敗を大幅に減らせるポイントは上の2つ。
特に卵、大事です。

そうは言っても、失敗するし。。。
と、お嘆きの貴方。
バナナに助けてもらいましょう♪
作り方も簡単👍
レシピ分量はプレーンと同じ。卵黄生地を作るときに、バナナ1本混ぜるだけ。
驚くほど、モコモコ膨らみますよー😁
お試しください🍌